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報告書

3MeV 75kW電子加速器設置報告

四本 圭一; 須永 博美; 水橋 清; 田中 隆一; 田村 直幸

JAERI-M 9345, 34 Pages, 1981/03

JAERI-M-9345.pdf:1.11MB

原研高崎研究所では昭和51年度~52年度に2号加速器(電子加速器)の更新を行った。新加速器は、定格出力3MeV、25mAのダイナミトロンで、旧加速器の出力3MeV、5mAに比べ5倍の出力を有している。本加速器を収納する建家として、旧2号加速器用建家を遮蔽増強などの改造を行って利用した。建家改造工事は52年5月~11月に、加速器の据えつけ調整が12月~53年3月に行われ、所定の性能を有することを確認した。本加速器は昭和53年4月より各種の竃子線照射実験に幅広く利用されており、順調な稼動を続けている。

論文

照射施設と放射線

田村 直幸

放射線と産業, (12), p.4 - 7, 1979/00

放射線加工処理に利用されているRI線源、電子加速器およびその照射施設などについて、安全性を平易に解説したものである。線源については特に$$^{6}$$$$^{0}$$Co線源について線源カプセルの安全対策を述べ、照射施設については照射室の遮蔽、開口部の人の出入に対する対策、照射により生成される有毒ガスの除去対策などについて述べている。

論文

$$gamma$$線重合ポリエチレンのオゾン酸化物のGPC分析

新井 英彦; 泉類 詩郎*; 中瀬 吉昭; 栗山 将

高分子論文集, 36(1), p.47 - 53, 1979/00

 被引用回数:0

バルク重合の$$gamma$$線重合ポリエチレンの微細構造を明らかにするためオゾン酸化法でエッチングを行い、その酸化生成物のGPC分析を行った。その酸化物のGPC曲線には2つのピークが見られ、これらのピークに対応する分子量の比は大体1:2である。また、これらのピークはオゾン酸化時間の増加と共に低分子量側に移行する。これらの結果から、バルク$$gamma$$線重合ポリエチレンは非常に不規則に分子鎖のfoldしたラメラ晶から成ると結論された。最低分子量ピークは重合温度と共に増加し、小角X線長周期とよく一致する。この結果は、線状ポリエチレンの溶液結晶化試料の長周期の結晶化温度依存性と同一であることから、$$gamma$$線重合ではポリマー生成と同時に結晶化が起きると結論される。しかし、高温重合では、重合後の冷却を開始すると同時に生成ポリマーの結晶化が起きている可能性がおおきいことが推定された。

論文

活性炭によるオゾン処理について

高垣 虎雄; 杉浦 俊男

公害と対策, 12(3), p.306 - 314, 1976/03

大阪研で昭和50年当初より常時運転を行って来ている高線量率加速器のオゾン等の排気処理については、すでにJAERI-5388に報告したが、この処理装置の運転状況を含めて、この装置を作成する過程およびモデル実験結果、さらに前出報告時に行っていなかった活性炭のオゾン処理前後の表面状態の走査型電子顕微鏡による観察等をまとめ、より広く紹介するために執筆した。

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